スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モデリングにおけるちょっとした小ネタ

モデリングをするにあたって、知っておくと良い(かもしれない)小ネタのコーナー(!?)のお時間です( ´ ω ` )ノ
前回は少ないポリゴン数でキレイに見せる方法を紹介しましたー……はず。別のネタだったりしないよね?

今回はポリゴン数に限らず何にでも使える小ネタです。

昨今のモデルはサブディビジョンサーフェイス(以下、SDS)を使うのがデフォなため、分割するとシワになる三角ポリゴンは嫌われがちです。
しかし、四角ポリゴンといえど、形式によっては結局三角ポリゴンにされます。
その際の分割は四角ポリゴンのねじれ具合で決まります。
そのため、よくよく見ると意図しないアウトラインになったりもします。
つまり、理想の分割にしてもらうため、仕上げに三角ポリゴンを意図的に挟む、ということです。

とはいえ、言葉だけだとわかりづらいと思うので、実例を用意しました。
2_201407270132458fe.jpg
これはねじれた四角ポリゴンの計算上での分割が気に食わなかったので、エッジを挿入して理想の分割にする、という一例です。
これは結構極端な例ですが、これはどこにでも起こりうる話です。
僕の経験上、顔の顎のライン近辺は結構これが発生します。
顔のラインが一部凹んでいる……という時は、大概こいつが原因です。
3_20140727014239695.jpg
逆方向にエッジを噛ませて滑らかなアウトラインを作りましょう。

この考えは、モーフなんかでも使えます。
特に目や口の折り返し部分に使うと、効果てきめんです。
1_201407270136159b1.jpg
このように、四角ポリゴンのままだとシワになる場所に逆分割三角ポリゴンを噛ませることで、シワのない綺麗な変形が実現出来ます。
こうすることにより、たまにMMDモデルで目元や口元に出る余計なエッジを消すことになります。
ランバートなんかで口元に余計なシェーディングが入っている時も、この手法は役にたちます。

これはボーン変形の時にも言えるので、よければ気にしてみてください(・ω・)ノ
スポンサーサイト

モデルアップデート

Corde嬢更新しますた(´・д・)」<大幅なモデル造形変更したので、Ver.2系へ移行
 Corde v2.0【モデル更新】

黒羽式初期モデルの特徴とも言える残念なお尻(とパンツ)が素敵になりました。
284.png

同じくお尻が残念なミクさんは、フルスクラッチで作り直し(オリジナル衣装の予定)しますので、ミクさんはもーしばらくお待ちください(・ω・)ノ

E-MoteとLive2D

ついこの間、E-Moteのフリー版、「えもふり」が出ましたよね?
そういうわけで、前々からフリー版のあったLive2Dとえもふりの違いについてほんのりと語っていこうと思います。

まず、そもそもえもふりとかLive2Dとはどんなものか?という話から。
最近のゲームで、ぬるぬる動く立ち絵、見たことありませんか?
要はああいうやつです。
いわゆる2.5Dと呼ばれるものを作成するツールとなります。

では、両ソフトのフリー版での違いについて語っていきましょー。

まず、制限について。
まぁ、こういう制限はよくある話ですよねー。
ざっくり言うと、Live2Dのがゆるいです。
本来E-MoteもLive2Dもゲーム向けの技術なんですが、フリー版でゲームに使えるのはLive2Dのみとなります。
えもふりは動画のみ対応です。
ただし、使える画像はえもふりのが大きいです。
Live2Dはテクスチャ1枚(1024×11024)までなのに対して、えもふりでは正規版と同じサイズを使うことができます。
また、えもふりでは連番書き出しもできるので、PVなんかにも使いやすそうです。(とはいえ、Live2Dも動画書き出し自体はできるのですが

次に、機能面での違いについて。
E-moteとLie2Dは似ているようで全く違います。
3D的な処理をするのはどっちも一緒なんですが、E-moteのが簡単になっています。
E-moteはテンプレートに沿ってPSDデータを作成すればすぐに使えるのに対し、Live2Dは各自でセットアップ作業が必要になってきます。
しかし、描く必要のあるパーツ数は、Live2Dのがはるかに少ないです。
なぜかというと、E-moteは変化の数だけ差分が必要なのに対し、Live2Dはより3D的な処理(イメージとしてはモーフィング)をするためです。
ゆえに1024×1024のテクスチャ1枚でも結構成り立ちます。
また、E-moteでは腕の形などの差分はフェードで行うのに対し、Live2Dでは3D的変形を行うため、比較的ポーズが自由かつよりぬるぬるした動きが望めます。
ただし、もう察しが付いているかと思いますが、平面的とはいえLive2Dは3D的セットアップが必要になってきます。
とはいえ、3Dモデル一体作るよりかは楽なので、そこまで気負う必要はありません。

ざっとまとめると、E-moteはセットアップが楽で、Live2Dは自由度が高い、といったところでしょうか。

せっかく2.5Dが身近になったんだから「やってみようかな」と思っている方、是非ともご参考くださいませー(´ω`)<ちなみに、E-moteとLive2Dは動画ggると結構出てきます。



つぶやき
どうでもいい話ですが、Live2Dの方は正式名称Cubism Editorだったりします。
正規版は14万しますが、アカデミックは2万8千円なので、学生の方は買っちゃうのもアリかもしれません。
E-moteの方は、昔見たときは年間ライセンス30万とかだったんですが、今どうなってるんでしょうね……。
どうやらアカデミックライセンス(5000円買い切り)をリリースするようではありますが。

……どう考えても、E-mote、Live2D意識してるよなぁ。
プロフィール

黒羽紫鴉

Author:黒羽紫鴉

Q.このブログって何を書くの?
A.3DCG(主にMMD関連)やOculus Rift等のVRなど、適当に書きます。

Q.黒羽紫鴉って誰?
A.MMDモデラーでボカロPで何か絵描きっぽいものです。
 ちなみにP名はR-tenPです。
 MMDモデル関連で言うなら黒羽式の中の人です。
 最近ゲームプログラマに進化しました。

Q.何者だよ。
A.ただの学生です。

Q.お仕事依頼したいんだけど。
A.
rinforzando968✩gmail.com
(☆→@)
へどうぞ。
具体的な内容は仕事関連をご覧下さい。
状態:受付不可

Q.腐ってる?
A.腐ってないので、その手の話は何か話題にならない限り出てきませんのでご安心ください。

Q.他にどんなサイトやってるの?
A.リンク集をご覧下さい。

リンク
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
Count
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。